料理の味加減だけでなく、物事の進み具合や健康状態が良いことを「良い塩梅(あんばい)」と表現したり、「手塩にかける」「敵に塩を送る」「しおらしい」など、塩にまつわる言葉は私たちの身近にたくさんありますが、それは私たちの生活に「塩」が切っても切り離せない大切なものだからでもあります。
「水」と「塩」さえあれば、何も食べなくても数週間以上生きることができるとも言われています。
そんな「塩」がどのように作られているか知っていますか?
私たちが生活している身近な海から、どこにも売っていない自分だけの塩を作ってみませんか?
海に囲まれた日本では、全国各地で色んな塩作りが行われています。
スーパーで売っている「食卓塩」とは全く違う「天然海塩」を作るワークショップです。
五色ヶ浜から汲んだ海水から塩の結晶が出来てくるのは感動です。
どこにも売っていない自分だけの天然塩を作ります。
自分だけの天然塩を作ったら、早速味見をしてみましょう!
幻のお米とも言われる希少なお米「亀ノ尾」の新米を塩おにぎりで味わいます。
良いあんばいに握れるかな?
ワークショップのファシリテーター・久保智和さんから幻のお米「亀ノ尾」の栽培について、さらに私たちの健康と地球環境を大切にする自然栽培の取り組みについてお聞きします。
日程 |
2024年10月26日(土) 9:30〜14:30 ※9:00開場 |
---|---|
参加対象 定員 参加費 |
小学生以上のお子さま及びその保護者、子どもの教育に携わっている・関心のある方 定員10組(先着順) 5,500円(税込)/組(ワークショップ材料費、お食事代込) ※一組3名までとなります。 ※プラス1,100円で最大4名まで可能です。 ※安全のためお子さんだけの申込みはできません。必ず一組に大人1名以上になるようにお申込ください。 |
持ち物(一組あたり) |
・フライパン … 1個 ※塩炊き用です。1リットルの海水が入るサイズのものをご用意ください。 ・ヘラ/スパチュラ … 1本(10/17 情報追加) ※塩炊きの際のかき混ぜなどに使用します。 ・空のペットボトル … 1リットル分 ※500ccのペットボトルを2個でも可 ・保存容器(小さめのもの) ※出来上がった塩の持ち帰り用です。 ※にがりを持ち帰りたい場合は余分にお持ちください。(10/17 情報追加) ・ビーチサンダルなど海に入れる履き物 ※ワークショップの最初に海に入って海水を汲みますので、濡れても大丈夫な履き物をご用意ください。 |
タイムスケジュール | 9:00 開場 ↓ 9:30 第一部「塩炊き体験ワークショップ」 ↓ ※五色ヶ浜に下りて海水を汲みます。 10:00 塩炊き体験スタート ↓ 12:45 第二部「幻のお米の新米で塩おにぎり体験」 ↓ ※自分で作った塩で塩おにぎりを作って味わいます。 13:45 第三部「ミニセミナー/亀ノ尾のこと、自然栽培のこと」 ↓ ※自然栽培農家・久保智和さんのお話 14:30 終了 |
住所 |
INNOVATION SPRINGS
〒649-2333
和歌山県西牟婁郡白浜町中1701-3 クオリティソフト(株)内 |
---|---|
GoogleMap | |
GoogleMap |